吉澤章

本日のGoogleのロゴが、折り紙作家である吉澤章氏の生誕101年を記念した折り紙調になっていますね。


吉澤さんは栃木県出身で、1911年3月14日産まれ、2005年3月14日逝去。つまり本日3月14日は吉澤章さんの誕生日であり、命日なのです。

吉澤さんの名前で画像を検索すれば、いくつもの作品を見ることができます。折り紙にはまる方も多いと聞きますが、なるほど！吉澤さんのような方が、折り紙を芸術の領域まで引き上げていったのですね・・・

吉澤章さんの著書も、





といくつもがヒットします。折り紙好きの方からも高い評価を受けている本が多く、折り紙が好きな方は必携の本かもしれません。

海外へ届け物をする際に、お礼状と一緒に折り鶴を入れておいたところ、受け取った相手がものすごく喜んだなんて話をきいたこともあります。
折り紙は海外でもorigamiとして通じる日本の文化。
吉澤さんに感謝しつつ、大切にしていきたいですね。

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オセロ 中島 ソファ

家賃未納による、立ち退きの強制執行がせまる、オセロの中島知子さん。自宅マンションより買い取り業者によって持ち出されたピンクのソファがヤフオクに出品されていました。

「オセロの中島さんのソファですか？」という質問に対して、
「答えられません」としながらも、
検索ワードにオセロ●●と入ってるし・・・

話題になるや、一気に炎上し、取り消しになってしまいました。

他にも同じ業者がだしていた、ポルトローナ・フラウのチェストも取り消しに！
残るは、リヤドロの八角形ミラー！
オセロの中島さんが愛用していた鏡！こちらは落札まで行くのでしょうか？
炎上してしまうのでしょうか・・・

ヤフオクでトーゴのソファを探す！

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うるう年 豆知識

オリンピックがある今年はうるう年で、昨日うるう日がありました。うるう年にちなんだ豆知識をご案内します。

まず、うるう年は何故あるのか？ということですが、地球が太陽の周りを回る公転周期に原因があります。1年は365日ですが、これは、地球が太陽の周りを公転してで元通りの場所に戻るのに365日かかるということから1年が365日と定められたのです。
しかし、自然のものですから、実際にはそんなにきれいな日数になるわけもなく、正確に元の場所に戻るには、約365.242199日かかります。
つまり、年に5時間48分程度ズレており、4年もすると、ほぼ24時間いかいズレになるために、4年に一度うるう日を入れるうるう年を定めて、ズレを補正しているのです。
じつはこのうるう年、さらに面倒な計算があって、西暦が4で割り切れる年はうるう年ですが、100で割り切れる年は、うるう年となりません。
しかし、しかし、400年で割り切れる場合は、やっぱりうるう年になります。
ややこしいですが、
1800年や、1900年は100で割り切れるため、うるう年にはなりませんが、2000年は400で割り切れるため、うるう年になります。

うるう年は感じでは閏年と書きます。閏が常用漢字ではなく（2010年から新常用漢字で採用？）うるう年と書かれることも多いです。
本来、閏はジュンと読まれ、うるうとは読まないようです。中国では、暦からはみ出した閏日は王は門の中に閉じこもり、政務を執らなかったことから造られた漢字だそうです。
うるうと読まれるようになったのは、閏を潤と書き間違ったのをうるうと読んだことが由来だそう。

ちなみに2月29日が誕生日のかたは、4年に一度しか誕生日が来ませんが、日本の法律では、行政手続きなどでは、みなし誕生日として2月28日となるそうです。

タグ：豆知識 うるう年